改善の進め方

process

改善は、経営者が描く未来から逆算する

approach

GLOW WAY の改善は、目の前の困りごとからではなく、3〜5年後の会社の姿から逆算して組み立てます。未来を描くところから、支援者がいなくても改善が続く状態まで、6つのステップで進みます。

  1. 01

    未来・ありたい姿

    3〜5年後の会社像を言語化

  2. 02

    現状把握

    人・モノ・お金・仕組みを事実で捉える

  3. 03

    ギャップ特定

    前進を止めているものを特定

  4. 04

    優先順位

    効果と実行性から着手順を決める

  5. 05

    改善実行

    組織・業務・人材・DXを実装

  6. 06

    定着・自走

    支援者なしでも改善が続く状態へ

ツールありき・研修ありきではなく、「会社をどうしたいか」から手段を選ぶ。

まず、会社の現在地を正しく見る

diagnosis

  1. 経営者にインタビューを行う様子

    01

    経営者インタビュー

    目指す未来、判断基準、経営上の制約、優先したいことを確認。

  2. 現場の担当者に仕事の流れをヒアリングする様子

    02

    現場ヒアリング

    実際の仕事の流れ、困りごと、例外処理、現場の工夫を把握。

  3. 業務資料と数字を読み解く様子

    03

    資料・数字の読み解き

    業務資料、財務数字、ツール利用、情報の置き場所を確認。

経営者の声 × 現場の声 × データ

感覚的な「大変」を、改善できる具体的な事実へ変えます。

人・モノ・お金・仕組みを、一枚で見渡す

matrix

現場(オペレーション)と経営(マネジメント)、無形と有形の2軸で会社の状態を配置し、どこで何が起きているかを一枚で共有します。

無形:目に見えないもの/有形:目に見えるもの

人・モノ・お金・仕組みのマトリクス(列=無形/有形、行=現場(オペレーション)/経営(マネジメント))
無形目に見えないもの 有形目に見えるもの
現場(オペレーション)

人

属人化・育成・役割分担

一人しかできない仕事、教える時間がない

退職・休職で工程が止まるリスク。人の頑張りでカバーし続け、コスト増と生産性低下が続く

モノ

設備・動線・情報

探す時間・稼働率が見えない

人の頑張りで埋めているロスが見えず、設備投資の判断も遅れる

経営(マネジメント)

仕組み

手順・判断・共有

やり方が人で違う、社長決裁待ち

方針や決定事項が現場に伝わらず、「言ったはずなのに動かない」状態が続く

お金

原価・利益・投資判断

案件別原価や利益構造が見えない

利益構造が見えないまま受注・値決めをし、改善投資に踏み切れない

×△○◎で、改善の成熟度と定着度を測る

maturity

  • ×

    放置・未着手

    課題として認識されていない/対策がない

  • △

    属人的な対応

    特定の人の経験・工夫でその場を回している

  • ○

    仕組み化・未定着

    手順はあるが運用が安定せず、一部でしか使われない

  • ◎

    定着・自走

    担当が変わっても同じ質で回り、自ら改善できる

評価することが目的ではなく、「どこから改善するか」を決める共通言語です。

すべてに手をつけず、本当に効く順番を決める

priority

タブレットで会社の状況を確認する経営者
緊急度
今すぐ対処しないと業務停止・重大リスク
重要度
未来・戦略への影響
影響範囲
解決による波及効果
実行難度
必要な時間・リソース・変化管理
前後関係
後続改善の前提となる依存関係

「声が大きい問題」ではなく、未来への流れを止めているボトルネックから着手する。

短期の成果と、未来の全体最適を一本の道筋にする

roadmap

  1. 現場の負荷軽減について打ち合わせる様子

    01

    今すぐ

    止血・負荷軽減

    止まる業務、重大リスク、担当者の過負荷を解消。まず現場が回る状態を確保

  2. 業務データを画面で確認する様子

    02

    次に

    基盤を整える

    業務の流れ・役割・情報・判断基準を標準化し、属人化を解消

  3. 前へ歩みを進めるビジネスパーソン

    03

    その先

    未来へ伸ばす

    人材育成・DX・改善サイクルを統合し、自ら成長し続ける状態へ

支援は5つのフェーズで進む

phase

  1. PHASE 01

    改善診断

    現在地と優先課題

  2. PHASE 02

    ロードマップ

    着手順・体制・指標

  3. PHASE 03

    改善実装

    組織・業務・DXを変える

  4. PHASE 04

    定着支援

    運用・教育・修正

  5. PHASE 05

    自走化

    移管・再診断・卒業

現在地の把握から自走化まで、一本の流れとして設計

実行して終わらず、使われ続ける状態まで伴走する

implementation

  1. 01

    小さく試す

    一部業務・一部門から試験導入

  2. 02

    現場の声を聴く

    使いにくさ・例外を収集

  3. 03

    仕組みを直す

    手順・ツール・役割を修正

  4. 04

    役割・指標を決める

    誰が何を見て判断するか

  5. 05

    社内へ移管する

    外部支援なしで回る状態へ

改善診断で残す成果物

deliverables

  1. 01

    現在地マップ

    人・モノ・お金・仕組みの状態を一枚で可視化

  2. 02

    成熟度評価

    ×△○◎で各領域の定着度を共有

  3. 03

    課題一覧

    事実・原因・影響を整理し、構造化

  4. 04

    優先順位マップ

    緊急度・重要度・影響範囲・難度で評価

  5. 05

    改善ロードマップ

    短期の止血から中長期の全体最適まで設計

  6. 06

    推進体制・KPI

    誰が進め、何を見て成果を判断するかを明確化

分厚い診断書ではなく、「次に何をするか」が決まる成果物を残します

完成は、私たちがいなくても改善が続くこと

goal

自走

社内で課題を見つけ、判断し、試し、振り返り、次の改善につなげる

  • 役割と判断権限が明確

    確認待ち・判断の滞りが起きない

  • 標準と例外が共有

    誰でも同じ質で対応できる

  • データで状態を確認

    問題の予兆を早期に察知できる

  • 改善会議とPDCAが回る

    次の改善につながるサイクルが定着

最初の一歩は、未来と現在地を一緒に見ること。

未来へ続く道路